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月曜日 21:00〜
君が心をくれたから
好きな人を救うために自分の五感を失う契約をした主人公のアメ。
とても健気な愛情が毎回の涙を誘います。
1つ1つ五感を失うごとにアメと太陽くんの心がどんなに辛かっただろうと思います。
このドラマのストーリーが実にあったとしたら・・・
人は自分の五感を失っても助けるだろうか。
人間の心だけでなく、人間が持つ大事な五感の大事さ。
御体満足で生まれてきた人は想像もつかないだろう。
耳が聞こえない
声が出せない
味を感じることができない
感覚がない
目が見えない
しかし、人間の中には、このような不自由を生まれた時から、生きている途中でなくす人もいる。
突然、事故で手足がなくなる。
精神的な病気で突発的に味覚をなくす。
声が出なくなる。
立てない。
顔が歪む。。。
人間は突然、予期せず何が起こるかわからないのだ。
このドラマを見て、五感をなくすって・・・と思ったけど、世の中には五感だけでなく体の1部がない人、内臓がない人もいる。
不思議なことではないかもしれないが、、、
愛している人のためにアメが契約した五感をなくす。。。こと。
愛している人のためだったら、、、
アメの夢
太陽くんと「今日も幸せだったね」と笑いあうこと
アメが太陽くんに「ありがとう」「私を赤い傘に入れてくれて」何もかも太陽くんのすることにアメがありがとうと言う優しい気持ち。
人は、優しいと愛情があるとこんな風に優しくなれるのだろうか。
アメは、母親に虐待されて育ってきた。毒親と言われる親だ。
母親は、施設に入る。
そのせいで祖母のところで育った。
それなのにアメは優しく素敵な女性に育った。
アメは優しすぎて太陽くんのことばかり思っている。
だから、太陽くんの幸せを考えてしまうのだ。
アメは最後に会いに来ないで欲しいと言う。
これが最後のお願いと言うが太陽くんは納得がいかない。
その内、アメは五感を失った。
とても感動するドラマなので見て欲しいと記事にしました。
人の優しさ、愛情、人間の持つ体の重要性・・・など大切なことがいっぱいです。
アメと太陽くんの間で案内人も少し変わってきます。
奇跡がまだ終わっていないと言う案内人。
「心くれたアメに答えるかどうか」
アメが心をくれたから、アメに心を返すと言う太陽くん。
タイトル「君が心をくれたから」だったのですね・・・
ラストにわかるなんて・・・素敵だ。
ラストが素敵すぎて・・・涙。
アメが目が覚めると五感は戻っている。
アメの五感と引き換えに太陽くんは死んだ。
結局、太陽くんを助けたアメが太陽くんに助けられた。
死ぬはずだった太陽くんはラスト死んでしまった。
これが奇跡の意味だったのですね。
愛する二人がとった行動ですね。
お互いがお互いを思いやる心
アメは優しく強い素敵な女性になりました。
夢だったパティシエになりました。
SUN&REIN
店名が素敵。太陽と雨。
本当のありがとうの意味。
たくさんくれたから・・・色々なものをくれてありがとう
私もいつも思っている。
死ぬ時、「幸せだった。この時だけでも幸せだった」と感じて生きていきたい。
今が辛くても死ぬ時に「幸せだった」と思う人生にしたいと思っている。
心からありがとうって死にたいですね。
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